1973-08-29 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号
ことしの夏場の初めごろから養殖のコイが斃死が始まりまして、七月の十七日に、具体的には高浜の奥部のほうで発生いたしまして、その後下流へ移行いたしまして、十九日には荒宿ですか、それから五町田でも斃死が発生いたしております。また北浦では七月二十二日に斃死が発生いたしましたが、二十九日から三十日にわたりましてさらに北浦の北浦村の三和地先においても斃死がありました。
ことしの夏場の初めごろから養殖のコイが斃死が始まりまして、七月の十七日に、具体的には高浜の奥部のほうで発生いたしまして、その後下流へ移行いたしまして、十九日には荒宿ですか、それから五町田でも斃死が発生いたしております。また北浦では七月二十二日に斃死が発生いたしましたが、二十九日から三十日にわたりましてさらに北浦の北浦村の三和地先においても斃死がありました。
○荒勝政府委員 ただいま申し上げましたように、具体的には養殖コイの斃死が霞ヶ浦において発生いたしましたのは、七月の十七日の高浜の奥部で最初に発生したということでございまして、それが下流に移って、十九日に荒宿で発生、その後七月の二十二日に大洋村、それから二十九日から三十日にわたりまして北浦村の三和地先というように多少移動しておる次第でございます。